交通事故専門治療
交通事故の治療は東松山西口駅前接骨院にお任せください!
東松山西口接骨院では、患者様一人ひとりに合わせた専門治療を心掛け、いち早く日常に復帰できるようサポートさせていただきます!
交通事故によるムチウチ、その他怪我の治療は当院にお任せください
NO1.病院と連携して安心の通院
診察は病院で行い、治療やリハビリは接骨院で行うことが可能です。
病院と連携し、医師の診断に基づいた施術を行います。連携することによって、事故による脳などへの損傷など怪我の見落としをなくします。
そうする事により、もし時間が経ってからシビレや痛みが出て、症状が変化した場合も適切に対応することができます。
NO2.弁護士事務所と提携して保険会社とのやり取りなどの不安解消
「3か月しか治療できない」「病院を変えることはできない」と言われた際でも、お身体がツラいのであれば、交渉次第でセカンドオピニオンとして第2の病院へいくことが可能です。
いつまで治療するのか、どこの病院へ通院するかは、基本的には事故に遭ったご本人に決定権があります。
そのような権利をしっかり確保するためにも、保険会社との交渉も含めて、日常生活に復帰できるまで提携弁護士事務所と共にサポートさせていただきます!
NO3.最新機器を使用して回復を促す早期復帰
受傷直後は炎症症状のある怪我の状態です。運動後の筋肉のハリと違い、無理に動かすと、シビレなどの症状が悪化する可能性があります。そのため、当院では最新機器を使用して、初期の炎症症状の緩和や筋組織損傷の回復を促します!
むちうちとは?
ムチウチの正式名称は「外傷性頸椎症候群」と言われ、症状別に分けると、大きく5つに分類されます。
①頸椎捻挫
⇒交通事故でのほとんどの首の症状が、この頸椎捻挫に分類されます。
筋肉や靭帯などの軟部組織を痛めてしまった状態です。
固定をして安静に始まり、電療、手技療法、筋膜調整など回復を促す施術を、症状に合わせて行っていきます。
②神経根損傷
⇒頸椎捻挫の損傷が大きくなった状態です。
事故による衝撃によって、頸椎から出ている神経の根元を損傷してしまい、
腕や肩など上半身にしびれや、それに伴う痛みなどを生じます。時に脱力感なども症状としてでます。
ムチウチと同じく、安静メインで最大限回復を促し、ドクターの指示のもと回復具合によって施術を変えていきます。
③バレ・リュー型
⇒交通事故由来の自律神経失調症。
めまい、吐き気、耳鳴り、頭痛、全身の倦怠感など事故後1~2週で発症し、
レントゲンなど画像的な診断はされないことが多いです。
当院では、自律神経に作用させる機器を使用し、早期回復を促します。
③脊髄損傷
⇒神経根損傷が枝の損傷だとすると、脊髄は幹の損傷です。
背骨の中を通っている神経の束を損傷してしまい、手や腕などにしびれや脱力を生じます。
接骨院の範囲外の損傷で、基本的にはドクター管理のもと病院で治療します。
危険な状態を脱し、リハビリ期に入った段階でご相談いただければ幸いです。
⑤脳髄液減少症
⇒脳脊髄液が普段溜まっているところから、外側(硬膜外)に漏れていってしまう症状です。
症状はバレ・リュー型と似た「めまい、吐き気、耳鳴り、頭痛、全身の倦怠感」などが挙げられますが、横になっている時は楽なのに、身体を起こしているときに発生する頭痛が特徴的です。
問診の際にこの症状が疑われた場合は、確認の為提携病院へ紹介させていただきます。
交通事故に遭ってしまった時の8つのポイント
①安全確保
まずは自分自身と周囲の人々の安全を確保することが最優先です。車両が通行中であれば、適切な場所に移動させることが必要です。
②119番通報
救急車や警察など、必要な緊急サービスに通報することが重要です。怪我人がいる場合は速やかに救急車を呼ぶ必要があります。
③警察への連絡
事故が起きたら、警察に連絡することが必要です。警察官が事故現場に到着すると、事故の詳細を調査し、必要に応じて報告書を作成します。
④情報の収集
事故相手と連絡先や自動車のナンバープレート番号、保険証番号などを交換し、必要に応じて証拠写真を撮影することが重要です。
⑤第三者の確保
当事者同士の証言は食い違うことがほとんど…トラブルになってしまった際に、第三者の証言はかなり重要視されます。目撃者がいれば「証言をメモ」したり「動画を撮ったり」しておきましょう!可能であれば連絡先を聞いて、証人になってもらえるようにしておくと良いです!
⑥保険会社への報告
事故後、自分の保険会社に連絡して、事故について報告することが必要です。保険会社は、事故によって発生した損害に対する補償を提供することができます。
⑦医療機関での診断
事故によって怪我をした場合は、速やかに医療機関を受診し、医師の診断を受けることが必要です。
事故直後は痛みなどを感じない場合が多く、後から症状が強くなってくるというケースも少なくありません。時間が経ってしまった症状は事故とは無関係と診断されてしまう場合もあります。自分では気づかない損傷がある可能性があるので全身診てもらうのがオススメです👩⚕️👨⚕️
⑧リハビリ
受傷直後は怪我なので炎症期になります。最新の医療機器を使用して、初期は早期回復を促します。そして炎症症状が落ち着いてきたら関節や筋肉を動かすリハビリに移行していきます。初期の炎症症状が出ているうちは安静にします!